最強互換性CAD『ARES』

Torus Modは、世界中に「幸せの明かり」=「愛」を届ける会社です。

建設・建築設計者に向けたDWG CAD

汎用DWG CADの定番、ARES Standardに各種機能を盛り込んで建築・建設設計の方に向けたDWG CADがARES Commanderです。ARES Commanderには以下の機能が含まれます。

DWGファイルの読み書き
1990年台にリリースのDWG R12から最新のR2018まで、読み込み、書き出しが可能です。実質全バージョンのDWGファイルを取り扱うことが可能です。

SXF、JWWファイルの読み書き
無償で提供しているアドオンツール「JTools」をご利用いただくとSXF形式、JW CADで使われているJWW形式のファイルの読み書きが可能です。

PDFアンダーレイ
PDFファイルを取り込むことはもちろんですが、アンダーレイとしてベクターデータへの変換が可能です。これによりPDFデータをトレースする手間を省くことが出来ます。

各種ツール
勾配記入・丸付き文字・オフセット線・全角半角変換など、便利なツールを 20 種類以上そろえた拡張ツール。片開き・両開き・親子などのドアの作成、線形に沿ったまたはキーボードでの自動車や大型トラック、大型バスの軌跡を作図することができる建築ツール。
破断線や地盤、水位などの土木製図に必要な記号類を搭載し隅切りやクロソイドの作図を行える土木ツール。などが含まれます。

3Dモデリング機能
ソリッドモデリングに対応した3D設計機能を搭載しており、2Dだけではなく簡易的な3D設計にも対応します。

ダイナミックブロック(カスタムブロック)
AutoCADで使われるダイナミックブロック(ARESではカスタムブロックと呼びます)を取り扱えます。読み込んだダイナミックブロックをARES Commanderで編集することが可能です。

BIM連携機能

BIMデータを読み込みそこからDWGデータを作成できます。これによりフロア図面、立面図を二次元で確認することが出来、関係者に分かりやすい図面を提供することが出来ます。一つのBIM図面から作成された多数のDWGファイルはワンアクションで一つのZIPファイルにまとめることも可能で、関係者との確実なデータ共有が可能です。

図面比較

新旧図面を比較して、更新部分の確認が可能です。ARES Commanderではファイルを開くこと無く、ファイルの状態で図面比較が可能です。